あなたは松尾芭蕉です。短歌を詠みながら日本中を旅しています。
ある日、あなたがクソデカい池のほとりで休憩していると、超巨大カエルがマッハ10で飛び込み、その衝撃で気絶してしまいました。そして気がついた時、あなたはなぜか巨人(デカ芭蕉)になっていました。
巨人になったあなたの口からででくるのは、なぜか大きな単語ばかり。しかし、どうしても先ほどのカエルで一句詠みたいあなたは、短歌を詠むことを決意します。
果たしてあなた(デカ芭蕉)は、クソデカな単語のみで、繊細な心の動きを表現することができるのでしょうか。